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S男性から見るSM

一般的に、SMは「SとMの役割を分けて行う性行為」と説明される。
だが、あなたはおそらくそんな答えを求めていないだろう。
もっと深いところにある、SMの本当の姿を知りたがっているはずだ。

だからこの記事では、僕「ナオト」というS男性が、SMに何を求めているのかを説明していく。
僕のエゴを含んだ、とても生々しい話になる。
読んでいて気持ち悪くなるかもしれない。
その時はすぐに読むのをやめて、このページを閉じてほしい。
大丈夫だ。そうなったなら、あなたは「普通」の感覚を持っているという証明になる。

この話はあくまで、僕個人の考えだ。
他のS男性やSMカップルが、すべて同じように考えているわけではない。
そこは注意してほしい。

なんのためにSMをするのか

そもそも、SMなんて普通の行為ではない。
必要がなければ、やらなくてもいい。
僕はそう考えている。
逆に言えば、SMをやる人には「SMでなければどうしても満たせないもの」がある。

では、それは何なのか。
僕にとってそれは、「所有欲」と「支配欲」だ。
僕には、美しい女性やかわいい女の子を所有し、支配したいという歪んだ欲望がある。
もちろん、日常の中でそれを表に出すことはない。
適切な場所で、適切な相手とだけ、その欲望を解放する。

支配

僕にとっての支配とは、相手の心の中をすべて暴くことだ。
人は普通、理性や常識で自分の感情を抑え込んでいる。
自分のプライドや立場を守るため、弱みを見せないように気を張りながら生きている。

僕は、そういうM女性の理性を全部剥ぎ取りたい。
一番弱くて、醜い姿を晒させること。
そして、それを愛でることに悦びを感じる。

SMプレイや調教の中では、いろいろな方法を使って相手の感情を激しく揺さぶる。
揺さぶられ、M女性の中で感情の処理が追いつかなくなると、彼女が取り繕っていた仮面が剥がれはじめる。
彼女の本心や、一番見られたくない姿が表に出てくる。

少しずつ丁寧に、理性や常識、プライドを壊していく。
最後に残るのは、何も取り繕えない、弱い一匹のメスだ。
嫌なことをされれば泣きわめく。
気持ちいいことをされれば泣いて喜ぶ。
僕はこの姿を、とても美しいと感じる。

所有

この「何も取り繕えない、本心の姿」になることを、心理学では「サレンダー(降伏)」と呼ぶらしい。

もしこの無防備な時にひどいことをすれば、彼女の一生のトラウマになるだろう。
逆にこの時に幸福感を植え付ければ、彼女は日常の中でもそれを思い出すことができる。

僕は自分のペットや奴隷には、日常を生き生きと過ごしてほしいと思う。
そんな女性をペットにするのは気分がいい。
何より、そんな輝いている女性の仮面を剥ぎ取るのは、非常に楽しいからだ。

これが僕の「所有欲」だ。
自分のペットが日常を輝いて過ごしているのは嬉しいし、そう導いてやりたい。
これは父性のようなものかもしれない。
主従という絶対的な上下関係があるからこそ生まれる感情だ。

だからこそ、プレイの最後には必ず「アフターケア(グラウンディング)」を取り入れる。
仮面を剥ぎ取った「非日常」の状態から、元の「日常」の感覚を取り戻させるための大切な時間だ。

一度きりの関係は、正直つまらない。
僕はSMをやる必要性を感じない。
「次の時に、彼女がどう変わるか」。
SMは、次があるからこそ楽しいものなのだ。

S男性がSMで満たせるもの、そしてあなたが求めているもの

僕はSMを通じて、M女性の仮面を剥ぎ取り、弱さを引き出し、所有することで「支配欲」を満たしている。
そしてそれを継続することで「所有欲」を満たしている。

では、これを読んでいる「あなた」が満たしたいものは何だろうか?

ここまでこの長い文章を読んで、少しでも胸が高鳴ったり、下腹部がゾクッとしたのなら。
それはあなたが日常の中で「重たい仮面を誰かに無理やり剥がされたい」「考えることをやめて、一匹の弱いメスになりたい」と限界まで追い詰められている証拠だ。

僕は、そんな風に強がって生きている女性の理性を壊し、泣かせて、最後には誰よりも甘やかしてあげることに、最高の悦びを感じる。

もしあなたが、自分の意思でその仮面を脱げないのなら。
いつか僕のようなSの男が、あなたのその理性を、一切の容赦なく剥ぎ取る日が来るかもしれない。

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