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なぜ普通のセックスでは満たされないのか

「自分はおかしいのかもしれない」密かに悩む女性は多い。

恋人とのセックスでも『心から満たされた』と思えない。

彼氏は優しくて嫌がることは一切しない。
でも、物足りない。

彼氏に対して罪悪感を抱き、「私はマゾかも」と自分を責めてしまう。

なぜ普通のセックスでは満たされないのか。

原因はセックスの間も常に「相手への配慮」しているからだ。

こういう女性は普段から気配りができる。細かいことに気づき、相手のために動ける素敵な女性だ。

でもだからこそ、その優しさをセックスにまで持ち込んでしまう。

相手を満足させることばかり考えている。

それは人として、とてもステキなことだ。

でもそのせいで性的な興奮や快感に没頭することから遠ざかってしまっている。

結果として相手は満足する。でも、自分自身はまったく満たされない。

そして「自分はマゾなのかも」と気を病んでしまう。
しかしそれは仕方のないことだ。

相手のことばかり考えて頭をフル回転させているのだ。自分が気持ちよくなる暇なんて、あるはずがない。

ここにある最大の問題は自分自身で「考えるスイッチを切る」ことが出来ないことだ。

普通のセックスではどうしても相手に気を使ってしまう。

だからこそ、こういう女性はSMでは「絶対に逆らえない上位の存在であるご主人様」を求めることが多い。

気遣いなど一切できないくらい、強引に責められること。

「もう自分では考えなくていい」という状況を与えられること。

”考えるスイッチ”を強制的にオフにされることに強烈に憧れる。

それは、決して異常なことではない。

誰だってずっと気を張って生きるのはつらい。現実的に無理な話だ。

自分でその重いスイッチをオフに出来ないのなら。それが出来る"誰か"に、無理やり切ってもらう必要がある。

もしあなたが今、同じような悩みを抱えているなら罪悪感なんて持たないでほしいと思う。

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